徳永操子_information

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第９回野の花ホスピス学校

野の花診療所

家族へのケア～遺族ケアから学ぼう～

★残されたご家族の悲しみに寄り添うケアを学んでみよう！
★私達に出来る何かがきっとある。



講師　米虫圭子　　　　　　（こめむしけいこ）

アメリカにてカウンセリング心理学修士号を取得後、サンディエゴホスピスのグリーフ（悲嘆）カウンセラーとして遺族のケアに携わる。帰国後、ホスピスのサポートグループや遺族の会にボランティアカウンセラーとして参加するなどして「グリーフケア」活動をしている。現在、スクールカウンセラー、大阪YMCA千里「グリーフケア学習会」講師など。



看護は患者さんのためにある、だから、患者さんが亡くなれば看護は終了、と思われがちです。でも大切な人を亡くした家族の方たちの話を聞いていると、看護が患者さんだけでなく、家族、そして遺族へと想いを広げていくと看護そのものが大きく育つことを教えられます。不思議です。この集いで看護の深さ、広がりを一緒につかんでみたいと思います。
（徳永　進）

　　　　　　日時　２００５年８月２７日（土）　１４：００～１６：００
　　　　　　会費　１５００円
　　　　　　会場　こぶし館　
　　　
参加申し込み（8月20日まで）
住所、氏名、電話番号、明記のうえ、ＦＡＸ0857（27）0087に。
　　　連絡先ＴＥＬ0857（36）0087野の花診療所